うさぎとスマホとプログラム

空色のうさぎ、手放せないスマホ、動けば良しのプログラム。 いつか自分の役に立つことを書く。

オタクくん、そのグッズ飾り切れる? そろそろ物理的限界に達してない?

収集したはいいが、使う気にならない、ていうか貼れる壁がもう無い
ってオタクのお話


ようやくブログ記事書く気になったので書く
みなさんご存知かと思うが 最近お引っ越しをした。

お引っ越し前の部屋の様子は こんな感じだった


雑だが書いてみた お引っ越し前のお部屋構造
矢印はコンセント位置



玄関左


玄関右 靴箱
ミニフィギュア置き場


部屋入り口クローゼット前


入ってすぐグッズ置き場

フィギュアの定位置となってた


グッズいっぱいが常に見えてる

部屋の真ん中 常に座ってた場所

左に窓
たまに扇風機だしてたりとかした

んで後ろが
同人誌タワーとベッド

タワーはマジで積みすぎだったので
今は反省して分けてる


キッチン出入り口


引っ越しの犠牲となった
哀れなタッチモニタくん


まぁもう見た感じでわかるが全然飾りきれていない、重なりまくってる。(壁に貼ってるクリアファイルも裏に5枚ぐらい重なってて 手前1枚だけ見えてる状態だったり)

あと、音ゲーと香風智乃で混ざっているのでテーマ性というものがない部屋になっていた。もうちょっとなんとかしようぜって感。

壁というものは有限であり、結局のところ 取捨選択が必要になってくる。 天井とか含めたら全部を貼るのは不可能ではないかもしれないが、ギチギチ感が出てきてしまうので、ある程度妥協をしよう。

ということで、取捨選択というものをする必要がある...
と我ながら長いこと思ってたので、引越しを気になるべく貼るものを減らしてみた。


引越し先がこんな感じ
同じく雑だが書いてみた お引っ越し前のお部屋構造
矢印はコンセント位置


PCデスクから物干し/モニタ向き



こたつから PCデスク/ベッド向き

PCデスクから見て後ろ

と、ここまでの内容を2022年3月23日に書いて、2022年9月21日まで放置してあった。


3月から半年が経つが、現在も大体こんな感じの部屋に住んでいる。
が、引っ越しで香風智乃を若干減らしたに関わらず、2022年の夏コミを経て、結局また壁に貼るものが増えて 壁使用率を消費しつつある。(香風智乃が好きなのは好きなので)

結局 飾りきれなくなりがちなのは未だ解決していないし、オタクである間は悩み続けそうな気がする。まぁ、金沢に8年住んで結局壁を使い切らなかったので どこかで心理的抵抗感が生まれ 壁使用率100%にはならないだろう。 (そう願っている。)

ひとり暮らしのメリットデメリット

最近思った メリデメリストをまとめる

 メリット:
 1 どう生活してようが 普段は文句言われない
 2 夜ご飯何にする? 何でもいいよ (キレられる) が発生しない
  何もしなくても夜ご飯出てくると思って~ ウダウダ が発生しない
 3 オタ部屋だろうが問題ない
 4 掃除してなからろうが 文句言われない
 5 出費が多いので色々と節約する気になる、どれだけ安く生きるか考え出す
 6 おうち色々効率化したいと思ったら なんでも効率化できる
  (家具とか設備を用意し放題)

デメリット:
 1 簡単に夜行性動物になれる
 2 夜ご飯用意するのめんどいしなー で 簡単に栄養失調になる 
 3 加減なく一般的な部屋という概念が亡くなっていく
 4 洗濯と部屋のお掃除がめんどくさい
 5 毎回節約術をググりながら買い物するので 時間が減ってゆく
 6 家具や設備購入が自費


まとめ:
ひとり暮らしは自由度が増える代わりに
あらゆる めんどくささが増える
あとお金を貯めたいならこども部屋おじさんの勝利

開発していく上で気をつけたいこと

- 恨むなら理解できない人ではなく UIを恨め(システムを改善しろ)
 - UIを直せないなら ドキュメントを作れ
  - ドキュメントも作れないなら TwitterでもYahooでも回答をしろ
   - 結局それをすると ドキュメントの必要性に気づく

- 細かいことよりまず動くことを目指せ
 - テスト駆動や DDDやらなんやら以前に まず、動かせ。
  - 動かないものほど価値のないものはない


- マイナーなものにチャレンジしすぎるな
 - 王道は正義ではないかもしれないが 時間効率を考えると正義である


- 新しすぎるものにチャレンジしすぎるな
 - そこにチャレンジできるほどの経験値が本当に自分にあるか考え直せ


- 少しでもいいから進めろ
 - 進める気になったら どんどん進むのは間違いない
  - 進める気をなんとかして生み出せ

- 時間は有限である
 - 個人開発ならともかく 普通のプロジェクトは締め切りが存在する
  (同人誌に入稿締め切りがあるように)
 - その範囲でできる手段を取れ


- 同時に複数のものが進められるほど 強キャラではない
 - 複数抱えるなら 1つのことに時間/場所/日付で区切って 進めるべきだ

- 人に訊くことは悪いことではない
 - 質問されることを拒むべきでない

- 人に説明できないものを作るな (分かりやすいシステムを作れ)
 - 説明できないということは膨大すぎるか ドキュメントがなさ過ぎる


- 手を抜いて完成させられることは正義である
 - 要求に 根気を入れてバカでかいものを作るより 案外顧客の必要とするものは小さいのである

Dellのノーパソ使ってるならSmartByteは必ず止めろ!!

おひさしぶりです、ドマオーです。今日は気が向いたので 自身を3年間苦しめてきたネットワーク問題を解決した方法についてメモを残しておきます。


まずはこちらを御覧ください。


時間帯は同じなのに明らかにネットワーク速度が遅かったり、逆に早かったりものすごく不安定です。実際体感でも、クソ遅い日や そもそもインターネット(アクセスポイント)につながらない日があったりしました。スマホでは 100~200Mbps程度が、いつでも安定して出続けているのにも関わらずです。


この問題は 内蔵ドライバが怪しいのでは? と思って 最初の2年はそいつを更新したりデバイスを有効→無効に切り替えてみたり を繰り返していました。しかしながら、 はじめは一瞬 100Mbps出ても、 しばらくすると なにかに制限されているかのように 徐々に速度が落ちだし、40Mbpsで張り付くようになってしまいます。


なら、内蔵ワイヤレスボード自体がおかしいのではないかと思って、外付けのドングルを3種類ほど試してみました。 それでも、なぜかおかしい。 アクセスポイントから切断されまくったり、やはり同様に速度の謎の張り付きがあります。

しばらくはもう諦めてたんですが、ある日1Mbpsを切るようになり、スマホで200Mbps出るのにこれは明らかにおかしすぎる!!って ブチギレつつ 解決できないか検索してみました
それで出たのがこれ。




SmartByteっていうサービスを無効にしてみなっていうコメント。
まっさか~と思いつつ サービス管理ツールを開いて 無効化してみた。
するとこんな感じになりました。



めっちゃくちゃ速くなった!! 調べてみたら SmartByteは アプリに合わせて帯域幅を制限して 体感ネットワーク速度を速くする、メーカーデフォルトのものでした。しかし今回の場合は 逆に バカみたいに速度を遅くしたり、 アクセスポイントから切られたりする すっごく有害な動作を してしまっていました。 Windows10までの SuperFetch/SysMain 同様に、何か動作がおかしい と思う方は とりあえず無効にしてみてください。

3年間苦しめるこんなクソサービスをデフォルトでONにしてたDell、一生恨むわ💢


最近のLINEで起こった面白いことリスト2

ひさびさにブログ書きます。
LINEというより 今回は主にOpenChatの話ですね。

1. OpenChat のβテストが開始してしまう事件

(画像なし)

予め利用目的をきちっと記述して専用フォームから応募していた人にのみ、βテスト参加用のアクティベーションリンクが配られました。そう、リンクなんです。ばらまかれば誰でも使えちゃいます。流石いつものLINEさんといった感じ。使えるようにできるだけならまだ良かったものの、これがまたLINEさんうっかりという感じで他にも問題があったんですよね。ちょっとここで話せないので 詳しくは省略します。

メモ: 前身は LINE Squareです。 インドネシアの友達が言ってたのですが、突然公式アカウントから 移行しますって 通知が来たそうです。 Squareと比較すると、子グループ機能とか、なんか色々機能が削られちゃって むしろ劣化してるんですが なんで移行しちゃったんでしょうね? サーバーのソースコード行方不明で再実装したとか?まさかね。



2. OpenChatが正式オープンしてしまう事件



ニュースになったんで一般人も知ってる人多いと思います。なんか 緑の背景に真ん中に 途切れた四角形のアイコンの やつです。開始当日は突然にアピール通知?的なのが トーク画面に出てきていかにも使ってほしそうにしてた気がします。LINEをもっとSNSとして使えるように知らない人同士が話し合えるシステムを 目指して作られたものなんですが。実際にサービスインしたところ、でるわでるわ スパムキッズスタ連の荒らし。これはダメだろうってことでグループの検索に年齢制限をかけたようですが、一度作られたオープンチャットの招待リンクは固定値なので、普通のグループの友達経由でどんどん出回り意味がなく。 さらにさらに、 OpenChatのトップページに "ピックアップ" という名の 本日の犠牲者グループが記載され、ピックアップされたグループは 検索ができない学生でも無制限に入り込めたので 一時 4000人を行き、通知が多すぎてLINEが開けない など 非常にスパムに悩まされてました。 で、その後どうなったかっていうと。 OpenChatのトップページには チャットルール! という感じの インターネット初期時代みたいな ものが残されて 他のものは(年齢認証済みの人向け検索窓含め) すべて消し去られました。 現在使ってる人は、そうそう居ない感じです。なんで使わないのかを、しょっちゅう荒らされる、Rとか黒騎士とか付いてる痛々しい一般LINE民さんにお聞きしたところ 管理者の独裁グループになって権限が同一じゃないから嫌だ とのこと。 機能不足とかそういう話じゃなくてそれかいという感じ。どこのグループにも事実上のトップは居るだろうに何をと思いました。  あともう1つ言ってたのは 会話の検閲が過ぎるってことですね。twitterのアドレスを貼ると即消えますし、友達追加リンクを貼っても即消えますし、シモネタも即刻消えて 最悪1週間規制の刑に処されます。これに関しては一理あると思います。学生はシモネタ大好きなんで、オープンチャットなんて使ってられないんですね。このせいで荒らし対策にもとくに使われず、今までの人はよくわからないから友達経由でグループに招待するからいいしということで ほんとに需要がどこにあるのかわからない感じです。うーん残念なシステム。

メモ: 検索システム自体は消えてないみたいです。ちょっとこちょこちょっと弄ると使えるみたいですよ、検証してないですが。


3. プロフィール画像が無断で変更できてしまう事件

(画像どっかいった)

公式アカウント 一般アカウント問わず 誰のアカウントだろうが プロフィール画像を勝手に変えられてしまうやつですね。Twitterでも一瞬話題になってました。自分は6回書き換えられ うちの愛しのチノちゃんを よくわからない画像に置き換えられ穢されたので すごく腹立たしかったですね、ええ。 この脆弱性は うちが主に会話しているグループ内の人からすると非常にわかりやすいものだったので、5人が同時に報告し、グループまるごと運営に怪しまれるという 珍しいことが起こりました。 怪しまれようがグループ変えてないんですけどね、結局。ちなみにうちも見つけたのですがめんどくさかったのでBugBountyに送ってませんでした。しとけばよかったかな。


4. Secret

(画像あるけど出せない)

うちのタイムラインを追ってる人はご存知だと思いますがBugBountyに応募したので詳細が話せません。ま、言われたらなんだそんなことかというレベルのもんです。応募してみるもんだな~と思いました。



今回は以上になります。

開発記録1 企画を決める

ひさびさにブログに書くほどのネタができたので書いてみます。
今回は Gochiusa Illustration(以下 ごちイラ)
の開発開始までの流れを書こうと思います。


そろそろ冬ですね。
冬といえばチノちゃんの誕生日は12/04です。
それに合わせて何かをしたいです。


その日には数えきれないほどのチノ誕お祝いイラストが出るだろうな。
手動では集めきれないだろうし自動化しよう
せっかくならサイトにしたいよね
>> ごちうさ イラストレーション!!! <<


以上が今回の発想源です。

いつか飽きてエターなるかもしれませんが
お付き合いいただける方は お付き合いください。


[まず今回作りたいものは何か]
ごちうさの神絵師の画像を自動的に収集してまとめるサイトです。
具体的にはTwitterとPixivから集めて専用サイトにアップロードします。
アップロードした画像は 機械学習(笑)させたモデルを使い キャラ分類し
自動でタグ付けする予定です。

(絵の著作権とかスクレイピング先のサーバーに対する威力業務妨害とか
問題しかないサイトって感じですが普段からLINEサーバーには 常に威力業務妨害 かけてるようなものなので 今更気にしても仕方ない & 公開予定はありませんので 許して




[開発前にしたこと]
1.機能定義
2.ワイヤーフレーム作成
3.動作環境定義


1. 機能定義


授業でやってるようなガチのものは書きません(誰があんなの趣味で書くんだよ)
作りたいものを更に詳細にしたものをとりあえず書いてみました。

使ったツール: Googleスライド (ここから見れます)
かけた時間: 30分あまり

※文章で理想ばっかり書いても仕方ないので 最低限したいことだけを書きましょう


2.ワイヤーフレーム作成

サイトならまず見た目を作った方がいいよなってことで、作ったものがこちらになります。今回は今まで作ってきて史上初のスマホ対応を目指そうと思い、それっぽいサイトを参考に考えてみました。これはコンセプトなので実際の形とは違いますが 開発時の大まかな形を決めるのにすごく使えます。

使ったツール: Whimsical (ここから見れます)
かけた時間: 1~2時間

※ 実際にこれ通りにしたいなら Webフレームワークを理解しましょう


3. 動作環境定義

これはまぁ 直感で決めました。まず自分が得意な言語を使おうというので Python
Webフレームワークはどれも使ったことがないのでとりあえずまずは王道を行く、BootStrap4にしてみました。今の所 めっちゃ便利じゃん! って思ってるので Web開発初心者はこれを使ってみるのが すごくいいと思います!(Qiitaをチュートリアルを見ればそれとなくわかります)データベースは未だによくわからないので王道をゆく、MySQLにします。そしてこれを動かすサーバーは予算的にも管理の容易さ的にも家のラズパイにしました。

つまり
OS : Raspbian(Debian)
Server: Apache + mod_wsgi(Python) + MySQL
Page: BootStrap4

LAMPっぷ(Linux + Apache + MySQL + Python)
ってことです。

使ったツール : 頭脳
かけた時間: 30秒

※ あんまり知らない言語ではじめようとすると死にます

以上が開発をはじめる前にしたことです


現在の開発進捗はBootStrapでページを書きながら データベースの構造を考えながら Pythonのサーバーのスケルトンを書いてる段階です。ここまでで思ったことは、ページを書く前に ワイヤーフレームを作っておいたのはかなり正解だったってことです。途中で機能追加しよー!とか(あんまり)ならずに寄り道をせずに進めていけてます。今までどおり雑にやってたらもっと機能てんこ盛りで既にエタってたかもです。こんなの作りたい人が居れば せめてワイヤーフレームは作っておくといいかもです。

次回は 開発の近況でも書こうと思います。
これを読んだ物好きな人、ほんとお疲れ様でした!